んと、7日目か。
この日は世界遺産、モンサンミッシェルを見に行く予定でしたよ。
前日、ホテルの人に行き方を訊いてみるもいまいち要領を得ない。ガイドブックとあわせて、とりあえずレンヌまで行くことにし、時刻表を貰う。そこからバスが出ているらしい。
相棒とホテルで待ち合わせ、9時ごろ発のTGVに乗ることに。少し遅れ気味で、小走りでモンパルナス駅に着く。
チケットの自動販売機がいくつもあるが、どうしても処理が終了しない。英語メニューもあるらしいのだが切り替えられない。次のTGVは1時間後らしいので、慌てて有人カウンタに向かう。
結果的に、その便はすでに予約が一杯だったのだ。仕方なく次の便を予約、朝ご飯をとりあえず食べる。
TGVは乗り心地が良い。3人だったせいかグループ席みたいなのになる。うとうとしながら2時間、レンヌ到着。12時ごろだったか。
見つけたバス乗り場で、次のバスは17時と言われる。
。。。まじっすか?
バスは1日3本しかなく(オフシーズンのせいかもしれない)、9時ごろパリ発の便では接続していたらしいのだが、時すでに遅し。モンサンミッシェルに行きたいのだが、他の手段は無いのか、と訊いても、バスしかない、と突っぱねられる。
駅に戻り、そこのカウンタでも訊いてみるが、英語は受け付けない、とまず言われる。相棒が大学時代に覚えたフランス語を駆使して訊いてみるが、バスしかない、とまた言われる。
ここで、パリでも見かけた日本人の男の子2人連れも同じように1本遅れたらしく、話しかけられた。いや、やっぱりバスしか無いようです、と困ってみる。
さーてどうしたもんか、つーかどうしようもないか、と考えていると、相棒2(モンサンミッシェルに行ったことあり)が、前回バスに乗り換えたのはこんな駅じゃなかった、と言い出す。
はてさて。
駅の構内には路線図すらない。かろうじて、観光地図のようなものを見つける。見ると、一応そこそこ近くに駅があることを発見。
まあ、とりあえずそこまで行ってから考えるか、と、次は駅名を指定してカウンタに。ポントンソン?みたいな名前やったかと。今度はあっさりチケットが買えたが、出発は16時過ぎやった。
先ほどの男の子たちにも教えてあげたが、彼らは日帰り予定を立てていたようで、そのままパリに戻っていった。なんて残念な。
駅員さんも親切じゃないのう、と思いながらも、とりあえず時間を潰さないといけないことには違いない。
駅を出て、最初にあったクレープ屋さんに入ってみた。
このあたりは、シードルが旨いらしい。
朝ご飯を食べたばかりでそうお腹もすいてなく、3人で分ければいい、と1人前頼んだのだが、店員にそれはあり得ないと言われた。まあ、いいか、と3人分オーダーする。ガレット、と言うんかな。
3人でさっくり750mlぐらいを空け(ボトルって言うか、ピッチャーで来る)良い気持ち。クレープも想像以上に旨かった。
関係ないが、このカフェオレ衝撃的じゃね?
近くに教会らしきものが見えたので、とりあえずそこまで行ってみるか、と散歩することに。
大道芸人もこっそり混じっていたが、若い人が多かった。私と相棒2は駆け寄ってしまったが、相棒はその辺りの小さな店をチェックしていた。
それは手作りのアクセサリーの店。格好いいめの若いにーちゃんが1人でやっていた。
相棒2は今回、パリに仕入れに来ている。彼女のセンサにもびびっと来たようで、さっそく物色。
買い占めるぐらいの勢いで見繕ったあと、支払おうとすると、クレジットカードは受け付けられない、とのこと。まあ、こんな小さな店でカード要らんわなあ。
しかし我々には現金がない。電車の時間も迫っている。
明日帰りに寄るからとりあえず取り置きでいいか、と交渉し、店を後にした。
レンヌからまた電車で1時間ほど。ポントンソン?みたいな名前の駅に着く。そこからタクシーで7kmぐらい行ったところに、モンサンミッシェルがあった。
とりあえずホテルにチェックイン。
ルレ・サン・ミッシェルと言う、内部ではなく最も眺めるに良いホテル。 Le Relais Saint Michel - hotel restaurant Mont Saint-Michel Normandie
オフシーズンだったせいか、モンサンミッシェルを広い窓から眺められる最も良い部屋だろうところに泊まれた。予約した相棒が値切ったらしいけどな。ロフトがある。上はダブルベッド、下はツイン。
幾つか買い忘れたものがあり、タクシーを呼んでもらって駅近くまで戻ることに。またワインとシャンパンを買い込んで戻る。名物らしいクッキーも買う。
時間も遅いので、観光は明日に回してとりあえず落ち着き、レストランを予約。ワインを明けてまったり。
ここで、スーツを忘れてきたことが影響。
ここのレストランは有名らしく、相棒2はかなりのお洒落っぷり。私はとりあえず、破れてないジーンズにセーターを着た。相棒は化粧してみていた。ほんと申し訳ない。
レストランからはライトアップされたモンサンミッシェルが一望出来るが、ホテルの照明が明るくていまいち。日本語メニューもあった。味も悪くない。
しかしまあ、高級やね。
髪の毛がピンクだったり紫だったりする若者が沢山いる日本人団体客と一緒になる。つか客のほとんどは偶然か日本人やった。
部屋戻ってシャンペンを空け、就寝。飲んでばっかし。
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