次の作業まで急に30分ぐらい待ちになり、2人きりやったので間を持たそうとなんとなく会話をしており。
とりあえずそんな話のつなぎには自分のネタを話すのが楽で良い。昔やった企業研修の話とかをしていた。
相手は年のころ私より5つぐらい下の少年。仮に少年Aとしよう。
彼に、Rさんって面白いですよね、と言われた。うわ年下の癖に言いたいこと言ってんなこいつ、と思っていたら。
理系の人って、ロジックっていうか、論理的であることが一番、って感じあるのに、Rさんはなんか感情とかにも理解ありますよね、と続けられた。
。。。えーっと、私は似非理系なんです。そんなに潔くはありません。
そこで、先日別の少年(少年Bとするか)にした話を思い出した。
少年Bはその時、女性問題に悩んでいたようだ。女性と言っても家族らしいんだが。
なので、「話を聞かない男、地図を読めない女」に出てきてた(ような気がするが、正確には覚えてない)ネタを振ってみた。
彼女に、「私と仕事どっちが大事なの!」って言われたらどうする?
少年Bは一瞬身体を仰け反らせて、え、そんな、ちょ、ちょっと待って、って僕、あの、考えちゃうと思います、と、おたおたした。
じゃーん、その対応は間違いです。そういう時は、「君にそんなに寂しい思いをさせてごめんね」って答えるのが正解です、と言うと、少年Bは2秒ぐらい考えて、なるほど、と反応した。
その後少し話した感じによれば、彼は、このネタから、必要な論点は質問の内容と直結しない場合がある、という風に理解したようだ。
ともかく。
同じ質問を、少年Aにもしてみた。
表面化しない感情的な部分を拾う努力で、コミュニケーションしやすくなることがある、と言いたかったわけだね。
彼は、あー、僕は相手の反応見ますね、というか、うざくなってたらどうでもいいんすけど、まあ、相手が言って欲しそうな返事しちゃうし、僕自身は結構気分っていうか、と、さらっと答えた。
ほう、と思ってネタを明かすと、うーん、それって人によりますよね?正解、とかってものじゃないと思うんですけど、という反応。
んー、そういう意味じゃなくて、例えば、10人ランダムに女性を集めて来たとしたら、6人ぐらいはそういう傾向あるんじゃね?って話なんよね、と追加説明してみた。
少年Aが、そういう説明のしかた、面白いですよねぇ、と言ったところで、次の作業が始まった。
少年AとBの、反応の違いは単に、彼らの性格の違いと、私との関係の違い(私は少年Bの上司のようなものにあたるが、少年Aとはそういう関係ではない)があるとは思うのだけど。
理系文系、という類型自体、つい斜めになってしまったりするんだけど。
少年ABは工学部。少年BAは歴史だか文学だかを専攻してたはず。
思考の流れに傾向、ってあるような気がしてしまいましたことよ。
具体的に言えば、良くも悪くも抽象化する傾向というか。
。。。他のサンプルが欲しいなあ、と思ってしまうあたり、自分もそっち側かとまた思う。
真顔で「仕事」といいそうな私.年頃はきっと少年Aと同じぐらいですよね.
今思い出したのですが,『地図の〜』は大学受験後に宿近くの本屋で買ってその夜に読んだ覚えがあります.
そう言われれば同じような年頃か。Iはばりばりと音がしそうなぐらいの理系くんやしなあ。
。。。つーかあたしオチでAとB間違ってるし。直そう。