2008年2月Archive

旅行だノートPC買おう

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先日来懸案の、新しいノートPC。4月にグラナダ、ラスベガスへ遊びに行く予定のある身としては、ここで買わなければいつ買うんだ、という話。

もう一度、理想をまとめてみる。

必須項目:
* 2kgを切っていないと使えません。
* Vista使いたい使いたい

出来れば出来るだけ:
* 解像度は高い方がいい
* 新しいCPUとか好き

こんな記事など読んでみた。
いま買うならこのPC? 2008年春モデル速報第2弾 ノートパソコン編−ノート:日経パソコンオンライン
その周辺にある春モデル情報にトラップされたり。

今使っているメビウスがXGA。もう少し広く使いたい(解像度的な意味で)というのも購入動機やったりするんだが、重さとの兼ねあいがあるんやろう、行けてもWXGAまでのような雰囲気。
2kg以上のノートは鞄に入れると疲れるので、優先事項に従ってあきらめる。

基本的にバッテリ駆動で利用することがないので、省電力にそうこだわりがない。
加えて、新しいことは良いことだ派。PenrynとかSanta Rosa Refreshとか聞くと嬉しくなる。
こんな記事を見ても
Notebookcheck: Review Intel Core 2 Duo „Penryn“ CPUs
45nmプロセスって細いなあ、とか、響きだけでなんとなくうきうきする。
QX9300が5月だか6月だか発売らしいとか聞くと、今買ってはいけないんじゃないかとまで思う。

Vistaと言えばAeroでしょうという気分になるのは何故かなあ。
XPですらクラシックでいろいろOFFにして使っていてなんら問題ないにも関わらず、Vista買うぞと思ったとたんAeroのことが気になる。
実際は使わないんやろうけど、何なんだろうこの気持ち。

そんなこんな考えてると、今のところどうしても
ソニー製品情報 | VAIO | type S
のオーナーメイド一択。
Let's Noteは見た目が好きじゃないので仕方ない。

。。。正直Vaioというだけで腰が引けている。
誰か背中を押してくれるかなあ。

先日、久々K岡さんに会えたので、同僚に紹介された神泉にある焼き鳥屋に行って来た。
その日相方と夕飯の先約があったのだが、お互い知らないわけでもないんだし良かろう、と、まとめて食事することにした。店の名前は忘れた。料理旨かったのに。
K岡さんと相方は10年ほど(つまり卒業以来)会ってないということには全く気づいて居なかったんだが、なんとかなるだろう的ないい加減セッティング。

とりあえずビールを飲み終わったあと、飲み物メニューにカタカナ名の日本酒を見つけた。その名も「ファーストキス」。
なんでも醸造元から直接分けてもらってるとか。日本酒は辛口が流行ってる?せいか、甘酸っぱいですよ、と注意された。しかしそういう背景にすぐ飛びつく性質。
新酒とのことで、飲んでみると普通に米の味で旨かった。こういうのは辛口の対極ではないと思うんやけどね。
新潟系の、水に近くなるすっきりさも好きなんだが、こういうのも好きだ。

1杯あけたところで、K岡さんも飲みたいなんて言うからお店のストックが無くなってしまい、同じ銘柄の、数年前のものを注文。
味がしっかりしてくるなあ、と思いながら飲む。
。。。もうこの頃調子乗ってたな。

ファーストキスっていつでしたー?と何気なく口にして、人に訊いた後に自分を振り返ってみたらやがて20年前になろうとしていることに気づいてしまった。

なんというか、衝撃。
さらに、そのファーストキスの状況が全く思い出せない。さすがに相手ぐらいまではなんとかなるものの(K岡さんもよくご存知の方ですので)、場所も、季節ですら思い出せない。
いや、20年てどうなの20年て。正確に言えば20年には数年足りないはずやけど、ほぼ20年なことは間違いなく。

。。。20年言いすぎ。

またボトルをあけてしまったので、同じ銘柄でもう少し古いのを注文。
ソーダで割りたいぐらいの味になってた。ファーストキスってそんなもんなんですよ多分。
そのまま古い友人に電話して大騒ぎした挙句、気づいたら相方とK岡さんを放置して寝てしまってた。
K岡さんとその友人が、お互いにまだ結婚していないことを確かめ合ってたことを遠くに聞いていた気がする。

K岡さん、会って2時間もせずに潰れた挙句置いて帰ろうとしてごめんなさい。
今度こそ三重に遊びに行きます。

落語

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ビクター落語会〜蓄音器の犬〜行ってきた。

数か月前、初めて落語というのに行った時(ちなみに柳家花緑の独演会だった)に、Sにリクエストしておいた。
それはそれで楽しかったんだけども、なんというか、じじいの伝統芸みたいな落語を観てみたいのだと。
それなら、これはどうだ、私も行ったことのない奴だからわからんが、と前置きされて誘われたのがこれ。

しかし落語というのは興味深い。
その空気というか会の流れとか、いろいろ興味のあることはあったけど、一番気になったことはそれらではなくて、前の方の席の人々。
爆笑の渦なのだ。

話によれば、このときやっていた演目はどれも古くからあるものらしい。時そばに至っては、私ですら聞いたことのある話。ファンの皆さんは多分、幾度となく観ていると思うのだ。
なのに、何故そんなに笑うんだろう。

技術に感心する、というのは理解できる。古典の歌舞伎とか、バレエとか、そういう種類。
事実、帰りに我々は日本酒を呑みそばを食べたのだ。旨そうだったから。
前口上だった人と、その後に出てきた人、技術力の差は歴然としてた。

2時間半ほどの間、落ちがすぐにわかるものでも、くすっと笑うことはあった。思わず笑ったネタもある。
こういう類の笑いは好きな方だと思う。

定番の勧善懲悪で毎回拍手喝采、お約束のお涙頂戴でやっぱり泣く、それはある。
でも、知っている落ちで毎回声をあげて笑うのって難しくないか?
なにか、そいういう作法なんだろうか。

また行ってみないとなあ。

古いというか多分数年連絡取って無かったかもしれない高専時代の友人。
携帯にメールが入って、これは久しぶりだなと思って本文を見たところ

「(挨拶略。2行ぐらい)
ところで、線形微分方程式と非線形微分方程式ってどう違うのか教えて下さい」

。。。日常生活で出会う疑問ではないと思うんだが。

ざっと定義を返信してはみたものの、謎は深まる。第一、こういう質問で定義を訊きたいわけではないだろう普通。一応、質問の背景というか文脈を問い合わせてみたが、あっさりかわされてしまった。
(これを読んでいる高専時代の友人の方々、彼女は突然謎の質問をすることで有名なMではありません。1つ上のNさんです)
。。。確かに彼女には朴訥な部分があると私は思っているけれども、謎だ。

しかし10年ぶりぐらいに聞く単語なので、久々古い教科書など広げてみたりするのも楽しかった。
どう違うと説明するのが最も適切なのか、考えている。

人を評するに、朴訥、という表現が良いのか悪いのか微妙に悩むところではあるものの、私はそういう部分を比較的高めに評価する傾向がある。自分がすぐ喋りすぎて墓穴を掘るからやろうと思う。うらやましいのだな。
ただ、(多分)自分がつい喋りすぎてしまうがために、敬遠されることもあるような気がして難しい。

33年ぐらいをざっと振り返ってみても、好きな人には(幸運にも友人として付き合えてる連中も含め)そういうタイプが多い気がする。
朴訥と評するには日常会話のテンションが高すぎる(もしくはそつのない)人でも(女性に多い傾向にあるように思う)、何かの拍子に、誠実に言葉を選ぼうとする瞬間がある、というか。


というわけで、良かったらまた、飯でも行きませんかと遠回しに誘ってみる。