以前Kに紹介された時にはあっさり流していたのだけど、先日会った時に話題になったので思い出し、
Clifton StrengthsFinder 2.0 -- What makes you stand out?をやってみることにした。
そもそも自己啓発本は嫌いだ。ノンフィクションよりも格段にフィクションが好きやし、ハウツーったって啓発ものよりよほど5分で簡単ダイエット的な本の方が読んでて楽しい。
「出来る人」や、「いい人」とか言うものになるための本なんか、スピリチュアルとたいしてかわんねぇと思うわけですよ。
「本当の自分」ってのも意味がわからん。偽の自分とやらはどこで何してんだと思うしね。
それでも、自分が周囲からどう評価されるかについては興味がある。
まず何においても違いが定義を助けるし、最も手頃な観察対象には間違いない。性格診断やら能力テストやら、果てはMRIやら占いまでもが好きなのはそのせいだ。
まあ、そんな感じにテスト受けることは好きなわけで、ほいほいやってみるよと言ったはいいが。
実際のテストを受けるには本を買わないといけないという商売上手さには笑ったが、まあたまにはこういうのも悪くなかろうと思って本屋に出かけたら、やたら話題になってるのかコーナーになってた。
本のタイトルも推薦も、これはもうレジに持っていくのが恥ずかしいレベル(興味のある人は自分で探してください)。
まあ、これも縁やし、思い立ったものは仕方がないのでとりあえず購入した。
Webでちろっと調べると、2001年出版にも関わらず今年になって話題になってる模様。
とりあえず、オンラインのテストを受けてみた。
説明は少なく180問は多いが、まあさくさくと進めて、その結果。
着想、分析思考、活発性、学習欲、調和性 の5つが出て来た。
Kの結果については忘れたが、少なくとも着想と活発性は被ってたと思うね。
Webに表示される説明文は長いので、各パラグラフから最初の部分を抜粋
着想
あなたは着想に魅力を感じます。では、着想とは何でしょうか? 着想とは、ほとんどの出来事を最もうまく説明できる考え方です。
分析思考
分析思考という資質を持つあなたは、他の人に「証明しなさい。あなたの主張がなぜ正しいのか示しなさい」と強く要求します。
活発性
「いつ始めようか?」これはあなたの人生で繰り返される質問です。
学習欲
あなたは学ぶことが大好きです。あなたが最も関心を持つテーマは、あなたの他の資質や経験によって決まりますが、それが何であれ、あなたはいつも学ぶ「プロセス」に心を惹かれます。
調和性
あなたは同意点を求めます。あなたは、衝突や摩擦から得るものはないという考えを持っているため、そのような争いを最小限にしようとします。
さて、どうでしょ。
自己認識とはそう大きなずれがない模様。まあこういうテストは大概おいてそうなるとは思うがね。
第一、質問の状況を想定し、自分ならどうするか、を考えて答えるものなんやから、自己認識からそんなに大きく外れた答えが出てくる方がおかしかろう。
表現の定義ぐらいのずれは結構あるかも知れんが、自分以外とのずれは経験によってそこそこ補われるしね。
まあ、ひとつ気がついたのは、衝突や摩擦が分析に役立つ場合があるってことかね。
調和性の項の最後にあった
単に自分が船を揺することをできることを示すために、わざわざ船を揺する必要などないのです。
これは気に入ったな。