終りの予感

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容疑者Xの献身観てきた。
同行は相方とT。とり野菜みそが実家から届いた記念鍋の勢いで突然決まった件。

もう上映も終わりなのか、客のまばらな夜の映画館。相方は原作を読んでから映画を観るのは初めてかもしれんとのこと。

まず何より、元旦那役の人の、切れっぷりが輝いてた。あれは悪い人だわ。

石神はもっと薄暗い人にしたらいいのに、と思ってたんやけど、観てて十分やった。
原作のときから正直好みのタイプなのでつい感情移入してしまうんやけど、映像として観るとまた泣ける。
湯川先生にはドラマで慣れてたし、草薙がいい感じな分余計に内海は空気やったし、工藤氏に驚いたりもしたけど、うまくまとまってて面白かった。
数学の授業が削られて登山が入るってのは微妙やけれど、あれはあれで理解出来た気がする。

天井を塗り分けるシーンでうるっと来てたのが、最後、日が差す廊下を歩いているシーンで決壊。
号泣は私の印象と少し違っていたのもあって、少し残念。

終わりより、終りの予感で泣くってのは相変わらずのようだ。

日曜日の夜にやってたTBSのドラマ(友情もの)に引っ掛かってまた少しうるっとしているのを見て、涙もろくなってないか?年のせいか?とTに指摘される。
昔から物語では結構泣くと思っているんやけど、言われてみればそんな気もする。

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