先日行ってきた、思いつき恐山アタック。1泊2日、閉山間際の宿坊経験。
今回の相棒はK。2人で旅行するのはいつ以来だか、やがて知り合って20年になろうかという間柄。
朝のうちに東京を出て、新幹線に特急を乗り継いで野辺地へ。えきねっと(JR東日本)|トレン太くんに対応しているレンタカー屋さんのうち、沿線で最も恐山に近い駅だから。
新幹線車内では朝から酒を飲んでわめく集団にかちあったのが大変にうっとおしかった(相棒は床に置いていた鞄が酒浸しになってさんざん悪態をついていた)し、特急も込み合っていたが、13時過ぎに到着した野辺地駅周辺には、あまり人気はなかった。
関係ないが、野辺地って、のへじ、って読むのな。のべち、だと勝手に思ってた。
機嫌の悪い所に、数日来の風邪で体調の良くない相棒に申し訳ないと思いながらも、多分私が運転する方が精神衛生に(というか安全性に)悪そうで助手席へ。車もそう多くなく、天気も良く、陸奥湾を眺めながらの道のりは悪くなかった。途中昼ごはんやなんや休憩をはさみつつ、16時過ぎ頃には冷水あたりに着いたと思う。
図らずも山は紅葉真っ盛り。いい時期に来たものだ。
山道が開けて湖が見え始めたところで、面白い形の、朱塗りの橋をみつけて車を降りた。
見ると、橋のたもとには、三途の川、と書いた石が。湖との対比も面白くて、うきうきと写真を撮ってみた。
穏やかな湖面と透明度の高い水、周囲の紅葉、橋の見た目なんかを堪能したところで、さて、目的地までもう少しだ、頑張って進もうぜと道路に出ると、拍子抜けするぐらい近くに、霊場恐山があった。
宿坊にチェックインを済ませ、とりあえずは散歩がてら地獄めぐりをすることにした。
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