何をどこから独立させるか、何と何を一緒にまとめるか。
なんでもやれる大きな箱、小回りのきく小さな箱。どの段階で何をやって、何が他から隠されて。
機能のあるべき形は使われ方次第。どうしたいのか、どう使いたいのかをじんわり考える時間はあっという間に過ぎる。
方向が固まって、要素技術が固まって、あとはやれば出来る、という事態になってしまうと、集中力と時間効率が格段に落ちる。
何にしろ使うのは私1人、という状況に慣れている。
自分の使いやすさはまあ大事なのだけど、素敵な思いつきがあれば使いやすさを捨ててもとりあえず飛びつく。時間がなくなれば妥協もする。
自分が使うだけなら、動きさえすればいい。中身は自分が納得できる形になってればそれでいい。気に入らなくなったら、暇をみつけて作り直せばいい。
中途半端に自分以外の誰かが使うことを想定するのが、大変に面倒。
どの程度使うのか、どう使いたいのか、何が必要になるのか。
そもそも、使うかどうかすらも怪しい。
あらかじめ仕様書があったとしても、要求なんてころころ変更されるだろうし、本人だってわかってない。むしろ仕様書なんて単語を知らないかもしれない。
細かく分割すればうっとおしいし、大きくまとめれば自由度がない。
張り切って仕込んだ素敵ギミックは、無駄だと一蹴されてしまうかもしれない。
(私を含む)すべての人が、すべての状況において認めて、ほんの短時間で実現できる、あるべき形。。。なんてのがあれば便利やろうなあ。
迷うことも、約束も必要なくなるやろうな。
そんな気分で思い出した絵
[姿勢編]理由無き要求は機能化してはいけない - プロジェクト・マネージャの「やってはいけない」:ITpro
記事の内容より、後半にある絵が忘れられない。
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